お金の流れ=まずは与える
先日お会いした杉原さんから、お金の流れについて伺った話がとても印象的だったので。
「お金もちになりたければ、まず先に出口を作るべき。」
「お金は自分のところで滞留させていてはだめ。他(困っている)人のために循環させるようにするべき。」
「するとどんどん入ってくるようになる。」
確かに・・・色んな本読んでいると、その言葉を目にすることが多い。
例えばロバート・アレンの億万長者入門には自分のP/Lを把握したら、次にやることはまず寄付、それも10%と書いてある。
加速成功の道幸さんの本にも、成功したければやはり事前に慈善活動なりに寄付したりする必要あるって言ってるし、某メルマガでも、事業で財を築いたら3~10%の寄付をすることで自分の身に災いが起こることを防止できるって読んだことがある。
まずは与える道を作ると自然に入ってくるのかもしれない。
川の流れってそういうことなのかしら。
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